本文へスキップ

越中屋は、葛飾区のおいしいお米の専門店です。

クレジットカード

電話でのお問い合わせはTEL.03-3697-5411

〒124-0012 東京都葛飾区立石1-8-16

福島県会津坂下町 佐藤農産のこしひかり5kg

ご注文いただいてから丹精込めて精米致します!
福島県会津坂下町佐藤農産有畜農法米こしひかり5kg
会津磐梯山と稲穂


お米をつくる上で最適の環境とは?
それは先ず、水がいい事。
この会津坂下町は豪雪地帯で、その雪解け水が山からミネラル豊富な有機物を含み田圃に流れ込みます。
さらに標高170m程のこの中山間地は、昼夜の温度差が10℃以上になるあの魚沼地域と同じ環境がピッタリと揃う恵まれた土地です。
 この地でも殆どの農家が化学肥料で稲に栄養分を与える中、和牛の飼育を通じて、田圃から採れた稲わらを牛に食べさせ牛が出すものより完熟堆肥をつくり田圃に戻し稲を育てる。
そしてまた牛がその稲わらを食べて栄養を取る。
このように和牛を通して循環していく米づくりを“有畜循環農法”と彼は言います。
昼夜のの寒暖差は夜ゆっくり稲を休ませ、昼の多くの日照がお米を育て甘みを与えます。
50年以上にも及ぶ完熟堆肥による土づくりは、お米にいい香りとお米本来の味に深みを与えるのです。



種籾の温湯消毒先ずは基になるなる種籾の消毒です。殆どの農家は化学薬品で消毒済の種籾を貰う中、未消毒の種籾を貰い50℃〜60℃のお湯で自然消毒をします。その姿は、まさに赤ちゃんの哺乳瓶を母親が消毒する姿ににています。
堆肥散布 和牛の飼育から出来た完熟堆肥を散布しています。
50年以上休むことなく行ってきたこの作業で、土が豊かになり農薬や化学肥料を可能な限り使用しないで栽培できるのです。
田植え後の田圃 田植えは苗と苗の間隔を広く取って植えます。
通常の倍近く間隔おいて植えることで初めは頼りなく見えますが、お日様が十分当たり収穫時期には太くて丈夫な頼もしい稲に成長するのです。
佐藤農産田圃7月風景 だいぶ稲らしくなって来ました。
有機堆肥と十分お日様を浴びた稲は通常の稲よりも茎が太くたくましく育って来ました。
今年のお便りはこちら
福島県会津坂下町佐藤農産有畜農法こしひかり5kg袋詰め福島県会津坂下町佐藤農産有畜農法こしひかり5kg¥2,680-(税込)



shop info店舗情報

越中屋

〒124-0012
東京都葛飾区立石1-8-16
TEL.03-3697-5411
FAX.03-3697-5411